事業内容

内保から輪島 輪島から能登
能登から石川 石川から全国へ

地元の建設会社2社と、重機や作業技術、及び労働力、の提携、又、地元の林業会社とも、地域資源の木や、竹、及び労働力、の提携を行っています。 そして又、人の和を中心に地域の資源を出来る限り利用し、地域の活性化を目指す思いで、最低1週間に1度は、危機感を感じ、熱い思いで、未来につながる談義を、異業種のメンバーなどで行っています。

(色板施肥,ふきのとう、山菜ブランド会議、大豆栽培)

遊休農地の復興

遊休農地があると忍びないと、異業種のメンバーなどの談義で、よく話が出ます、少しでも解消するため、地元の人で、それぞれ出来る事を段取りし、草刈りから、時には重機を用いて再整備しています。

湿田整備

休遊農地の解消に努力をしておりますが、中山間地では湿田の整備も欠かせません、そこで、地域の環境の整備と、資源を活用する意味で、排水の悪い沼田には、地元の建設会社、及び地元の高齢者などの知恵を受け、厄介者である、「竹」を用いて、暗渠排水の材料として、現在も、作業を行っています。

山菜(ふきのとう)で6次産業化

地域高齢者の生きがいづくりの為、先ほどの休遊農地の解消、及び湿田対策など、行っても、水稲栽培が行えない農地で、地域の特産物でもある「ふきのとう」を材料として、「高齢者の雇用」と「食文化の継承」を目的とし、6次産業化を目指しております。

主な資本装備(施設・車輌)

区分能力・台数
作業所兼乾燥調製施設1棟(156㎡)
精米施設兼保管庫1棟(91㎡)
パイプハウス4棟(1,410㎡)
トラック(ユニック付き)4t
ダンプ2t